35歳、”経験させてもらえた1年”に感謝
無事に今年もひとつ歳を重ねて、36歳になりました。(1985年生まれです)
ハタチの頃を思うと「まさか自分がアラフォーになるなんて!」と感慨深いものがありますが
もともと歳を重ねることに全くネガティブな想いがなくて、むしろ、
『きれいに歳を重ねられているか』の方がずっと興味があります。
(アメリカにいる夫からお誕生日カードが届きました。うれしい!)
この1年は世界的にも”教科書に載るような”大きな変化の年でした。
(まさかそんな年にアメリカに住んでいたなんて・・・)
わたし自身も念願のWebサイトをスタートしただけでなく、
年末の事故と復活、日本への本帰国などなど・・・今までに体験したことのない世界を見た気がします。
(お誕生日当日に娘が作ってくれた、サプライズオムライス!義母と計画をしてくれていたそうです^^)
なんだかもう、本当にあっという間に過ぎた35歳!
ここに学んだことを振り返ってみたいと思います。
35歳のわたしが学んだ、24のこと
(ちょうど1年前。懐かしいアメリカのお家)
1.最も成長するのは一見”ネガティブ”な経験で、そこでの学びは今後の人生の財産になるということ
2.つらいことは過ぎてしまえば、思ったよりもあっさりと忘れてしまう
3.難しい局面でこそ、その人の本質が出る
4.言霊のチカラ/「ありがとう、感謝します」で日々の幸福度が増し、ラッキーが舞い込む
5.明日が必ず来るとは限らないから「いつか」「きっと」リストは日々減らしていく
6.どんな状況でも、「自分で」「その場から」変わることができる。自分さえ決めれば。
7.命は”いまここに在る”だけで十分過ぎるほどに奇跡だということ
8.決断と行動でしか自分の世界は変えられない
9.「赦すこと」で救われるのは、実は自分自身だということ
10.自分の頭に良い情報を”食べさせてあげる”ように学ぶ。
専門的な内容だけではなくて、心理学、考え方、特に昔から愛され続けているような本は学びの宝庫。
11.「何を食べるか」と同じくらい「何を摂らないか」が大切
12.食べ物には”感謝のエネルギー”をのせていただく
13.食生活は”健康”と”喜び”のバランスが大事
14.体調を整えたいとき、頭を使う時は「食べるように」水を飲む
15.日々ゆらいでいるいる身体と心に合わせた食べ方をすると、日常がぐっとラクに、心地よくなる
16.日常を整えると心と身体のバランスがとれていく/=食・生活習慣・言葉
17.情報との付き合い方/ネガティブ・不安な情報は中毒性があるから、必要以上に見ない、聞かない
18.SNS、スマホと意識的に距離を置く。特に寝る前と目覚めた後は見ない
19.日々、自然の中に身を置く時間をとる
20.一番近くにいる人を一番大切にする/
『愛する(動詞)から、愛(名詞)が生まれる』ということ
21.夫や娘、他人の人生と生き方を尊重する
22.遠く離れた家族や友人に、定期的に連絡をとる。たとえ用事がなくても
23.人に委ねる、甘えることは依存では無い/ 感謝の気持ちでそれを受け取るだけでいい
24.喜びも幸せも、1mmも誰かと比べられるものでは無いということ
書き出してみると、今となっては当たり前になった考え方や習慣があるなと改めて気づきます。
渦中にいるときは「人生最大のピンチ」「もうダメかもしれない」なんて思うような状況に思っても、
過ぎてみれば意外とあっさり忘れていて笑
そこには必ず、自分の血肉になるような学びがあるのかもしれません。
“経験させてもらえた”この1年に感謝。
(ほんっとーに大変な時期もあったのに、「感謝」でまとめられる自分に驚き・・・笑)
次の1年は、
”経験させてもらう”だけじゃなくて
自分から”経験する”1年にしたい。
受け身であわあわ・・・と半泣きで対処、乗り越えるだけじゃなくて
自分で「選んで」進んでいくことを、もっと増やしたいなと思います。
そんな事を期待できる命に、やっぱり感謝ですね☆
さ!今日も口角を上げて^^
ハッピーを選んでいきましょう。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。