Home 栄養 【ウェルビーイング】“新しい時代”のこころと身体の健康#stayhome

【ウェルビーイング】“新しい時代”のこころと身体の健康#stayhome

by gratitude

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こんにちは!アメリカ在住のAprilです。

先日のこの記事で「まだまだステイホームが続きそう」と書きましたが、まだまだどころか、再びの#Stay Homeオーダー。残念ながら、いまが一番悪いようです・・・。

 

終わりの見えないこの生活にさすがに参ってしまって、何かヒントが欲しくて

世界的に有名なコーチであるTony Robbins“7days Come Back Challenge”というものに参加してみました。

 

Crisis creates “Breakthrough”

– 危機は“ブレイクスルー”を作り出す-

 

彼がその中で話していたのは

「危機がブレイクスルーを作り出す」

ということ。

 

ブレイクスルーとは

「すべてが変わる瞬間」「不可能が可能になる瞬間」

 

これまで限界を感じていたり、できないと思っていたり、自分には無理だと思っていたこと(そう見えていた世界)が一瞬に変わることを言います。

 

 

この状況・・・

不確実性しかない新型コロナで、再びのステイホーム

 

ずっと家にいなければいけないストレス。

子どもにも我慢させなければいけないストレス。

一人の時間が持てないストレス。

終わりが全く見えないどことか、どんどん延長されているような気さえする。

 

自分の中でそのストレスがMAXになった時

そしてそれを“何かが変わる前触れ”とポジティブに捉えられた時

わたしの中でまるで何かのスィッチが切り替わるようにパチっと思考が切り替わりました。

 

『この生活を“基本”としよう』

『これが“ノーマル”』

『これが”日常”』

 

1日中家にいて、外に出る時はマスク着用+ソーシャルディスタンシングする。

友達にはリアルでは合わず、オンラインで会う。

家族ずっと一緒に過ごし、家で仕事、勉強、3食を共にする

 

・・・これをずっと頭のどこかで「一時的なもの」としてきたけど、そうじゃない。

これは文字通りの新しい日常で、「今まで出来ていたこと」の時代は終わったんだと。

 

 

「コロナがあるからこの生活をする」という状態から、

コロナ収束に関わらず「時代が変わるんだ」という感覚。

 

世界はみんなでシェアをしているから、これからさらに、オセロがくるっと裏返るように次から次へと違う側面を見せていくだろう。それを受け入れる準備もできてる。

 

コロナをきっかけに、私たちの「当たり前」が大きく変わる。

 

今までないがしろにしていたものが改めて見直されたり、

無駄と分かっていたけどやめられなかったものが廃止されたり。

 

これからは“原則” “ Principles”の時代

 

今年に入ってから幾度となく浮かんでいたキーワードが、まるで大きなスクリーンに映し出されるようにクリアになりました。

 

stayhome-wellbeing

 

 

ステイホームはもう特別じゃない

 

わたしたちに必要なのは、基礎的な健康を高めること、精神的な健康も高めること。

Well- Being/ウェルビーイング(肉体的・精神的・社会的な幸福)が必要です。

 

ステイホームを”日常”として捉えると、どんどんクリエィティブに考えることができます。

『この“新しい生活”をどうやって健康に、豊かに、愛が溢れる毎日にしよう?!』

なんだかワクワクしてきませんか?^^

 

 

たとえば、今日から「できること」は

食;クリーンイーティングでホルモン、そして心理的にも健康状態をサポートする

他人とのつながり;オンライン上で1日1回、離れて住む家族や友人、コミュニティなどに参加して会話する

LOVE;ポジティブな言葉と態度で家族/パートナーをいたわり、愛を伝えていく

睡眠;質の良い睡眠を取るために夕食後はスマホ・PCに触らない。勉強や仕事をしない。

 

こうやって見てみると、ここに書いたものは“原則” “ Principles”

つまり、コロナに関わらず、ステイホームに関わらず、大切なことです。

 

ですが、これらは

便利さや効率化で、ないがしろにして来た部分でもあります。

 

いまだからこそ、本当に大切なものに立ち返ることができる

 

こんな状況でも健康になれるし、変われるし、自分を高めることができる。

 

 

今日も口角をあげて^^

一歩ずつ、進んでいきましょう。

 

 

 

 

 

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

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